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人間が生きるという「四つの命」とは何のことでしょうか?幸せ体質的に解説します その2

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人間が生きるという「四つの命」とは何のことでしょうか?幸せ体質的に解説します その2

皆さん こんにちは

自分らしい幸せを欲しいアラフィフが
自分の強みを見つけられる

手相と四柱推命の鑑定師、西端です。




今回も、お読みいただき
ありがとうございます。




今回も、
人が生きるという
「四つの命」について
解説していきます。

人間だけが持つ命

いのちとは、

動物や植物、
地球上のあらゆる生物が
宿している

とても大切なもの。



「いのち」「生命」を
持っていることは、

「生きている」
「無機物ではない」
証拠ですよね。



人間も、
地球上に生きる
動物ですから、

地球上のあらゆる生物が
宿している

いのち
生命

を生きています。



でも、
人間だけは、
地球上の他の生物は違い、

人間らしく生きるために
人間だけが持っている
「いのち」が存在します。



人間しか成しえない、
人間に生まれてきたからこそ
できることを達成するために、
人間だけが持っている「いのち」が

人が生きる「四つの命」であり、


それらは、

宿命、運命、天命、使命、

の四つの命と称されます。

宿命とは?

人が生きる「四つの命」の
最初は、

宿命 しゅくめい  

です。




宿命とは、


生まれる前から、
決まっていること。

または、

生まれたときに、
決まったこと、決められたこと。




たとえば、

生まれた時代、
生まれた国、
生んでくれた両親、

などなど、


自分やまわりの人たちの
意思とは関係なく、

また自分たちの
努力とも関係なく、


持って生まれたものを
指します。


宿命は、

「通常では変えられない」

とよく言われますが、



本当に
変えることができなくて
受け入れるしかないもの、

と、

現代では、
制度的に変えることが
できるもの、


両方あります。

変えられない宿命

生まれた時代や、
生んでくれた両親は、

どんなに頑張っても、
変えることはできません。



現在生まれてくる赤ちゃんたちは、
令和時代の赤ちゃんたちです。

決して昭和時代の赤ちゃんでは
ありません。


いくら、
江戸時代にあこがれていても、

江戸時代にタイムスリップ
することすら、

できませんよね。


また、
生んでくれた両親も、
変えることができません。

必要があれば、
DNA鑑定をするくらいですから、
科学的に証明することもできます。



長くなったので、
宿命について、次回に続けます。



最後までお読みくださり
ありがとうございました。




また次回、
このブログで
お会いしましょう。

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