ブログ

Blog

自分の苦しさの正体がつかめずもやもやするとき 幸せ体質的自己カウンセリング法 その3

Blog1218

目次

自分の苦しさの正体がつかめずもやもやするとき 幸せ体質的自己カウンセリング法 その3

皆さん こんにちは

自分らしい幸せを欲しいアラフィフが
自分の強みを見つけられる

手相と四柱推命の鑑定師、西端です。




今回も、お読みいただき
ありがとうございます。



今回も、

もやもやの正体が
つかめないときの
自己カウンセリング

について
考えていきます。

四諦を心理学で読み解く ─ 感情の正体を言語化するプロセス

何が苦しいのか、

なぜもやもや感じるのか、


自分でもよくわからない。



悲しいのか、

怒っているのか、

ただ疲れているだけなのか。



自分の心なのに、


まるで

霧の向こう側に
あるように


感じられるとき、



私たちは、

苦しみをどうにかしよう

とあせってしまい、


自分の心を、


まず、見つめる、


という

最初の一歩を

忘れがちです。



仏教の四諦は、


この

見つめるを、

丁寧に行うための、


古くて新しい
地図です。



そして驚くことに、

その構造は、


現代の心理学の
プロセスと、


ほぼ重なっています。

苦諦=情動のラベリング

まず必要なのは、


今の自分が
何を感じているのか


を言語化することです。



心理学ではこれを、


情動のラベリング


と呼び、


感情を
言葉にするだけで、


脳の扁桃体の

活動が
落ち着くことが、


研究で示されています。



私は今、不安なんだ

悔しいと感じているんだ

これが嫌いなんだ


など、ただ、

そう言葉に
するだけで、


心の霧が少し晴れ、



苦しみの輪郭が
見えてきます。

集諦=スキーマ(思い込み)の発見

感情の背後には、

必ず


意味づけ


があります。



・役に立たなければ愛されない

・迷惑をかけてはいけない

・自分勝手に行動してはいけない


こうした

無意識の前提・思い込みが


苦しみを
増幅させていることは

少なくありません。



このような、

無意識の前提や思い込みを、


スキーマ


といいます。



集諦は、


苦しみの原因を

探る段階。



心理学的には、

感情の奥に潜む


自動思考や

思い込みを、


見つける作業に
あたります。

滅諦=安全感の回復

苦しみの原因が
見えたとき、


心は


ゆっくりと
ほどけ始めます。



心理学でいう滅諦は、


苦しみが消え去る
というより、


苦しみが
軽くなった状態を指し、



心が再び、

自分の中心に立てて、


もう大丈夫


と感じられる場所に、


そっと戻っていき、


安全感が
感じられるようになる

プロセスです。




それは、

劇的な
変化ではなく、


静かで確かな
回復です。

道諦=行動療法

そして最後は、

未来へ向かう道です。



心理学では、


小さな行動が
脳の回路を書き換える


ことが知られています。



たとえば、



「断れない」人が、

ほんの一度だけ

“NO”と言ってみる。



「自分には価値がない」と
思う人が、

ひとつだけ

自分を労わる行動を選ぶ。



完璧主義の人が、

あえて70%の完成で

提出してみる。



そのような
小さな一歩が、


心の構造そのものを

変えていきます。



道諦は、

理解したことを、


現実の一歩に変える
プロセスです。



その一歩が、


あなたを確実に、


苦しみの外側へと
導いていきます。

心理カウンセリングに自然に流れる四諦のプロセス

実は、

心理カウンセリングの流れは、


仏教の
教えである

四諦と、


驚くほど似ています。



傾聴(苦諦)

   ↓

問題の整理(集諦)
   
   ↓

望む状態の明確化(滅諦)

   ↓

行動計画(道諦)



2600年前の智慧が、

現代の臨床現場で、


自然に
息づいているのです。



四諦は、


苦しみを否定する
ための

教えではありません。



むしろ、


苦しみを、

明らかに見る
ことで、


心が、
本来の柔らかさを

取り戻すための
道筋です。



あなたが、

今、どんな霧の中に
いても、


四諦という地図は、


必ず
出口へつながる光を

示してくれます。




次回も、

もやもやの正体が
つかめないときの
自己カウンセリング

について
考えて行きます。



最後までお読みくださり
ありがとうございました。



また次回、
このブログで
お会いしましょう。

SHARE
シェアする

ブログ一覧

ページの先頭へ