自己肯定感だけでは幸せになれない?幸せ体質的 自己効力感が育む幸せな生き方 その4

目次
- ○ 自己肯定感だけでは幸せになれない?幸せ体質的 自己効力感が育む幸せな生き方 その4
- ・脳科学の視点から読み解く「自己効力感」と幸せの関係
- ・行動が脳の報酬系を活性化する
- ・小さな成功が「やる気の回路」を強化する
- ・失敗ばかり見つめると脳は“危険信号”を学習する
- ・「できたこと探し」が脳の可塑性を高める
- ・行動が増えると、脳は“自分はできる”を自動的に学習する
自己肯定感だけでは幸せになれない?幸せ体質的 自己効力感が育む幸せな生き方 その4
皆さん こんにちは
自分らしい幸せを欲しいアラフィフが
自分の強みを見つけられる
手相と四柱推命の鑑定師、西端です。
今回も、お読みいただき
ありがとうございます。
今回も、
自己効力感が育む幸せな生き方
について
考えていきます。
脳科学の視点から読み解く「自己効力感」と幸せの関係
心が折れそうなとき、
自分はダメだ
と思い込みやすく
なります。
しかし、あなたの脳は、
自分はダメだ、とは
評価していません。
脳はただ、あなたの
行動を
静かに見つめ、
その一つひとつを
材料にして、
未来のあなたを
形づくっています。
たとえ小さな一歩でも、
あなたの脳は、
それを
確かに受け取り、
あなたは進んだね、と
そっと灯りを
ともしてくれます。
その灯りこそが、
自己効力感
自分はできるという感覚の
源泉です。
ここでは、
脳科学の視点から、
あなたの行動が、
どのように、
あなたの幸せを
育てていくのかを、
お伝えしていきます。
行動が脳の報酬系を活性化する
脳には、
報酬系
と呼ばれる
仕組みがあります。
その仕組みの中で
重要な働きをするのが、
ドーパミンという
神経伝達物質です。
ドーパミンは、
- 行動したとき
- 何かを達成したとき
- 新しいことに挑戦したとき
に分泌されます。
つまり、
行動そのものが、
脳に
ご褒美を
与えてくれます。
たとえ、
結果が完璧でなくても、
やってみた
という事実だけで、
脳はあなたを肯定し、
次の行動を後押しする
エネルギーを
生み出します。
自己効力感は、
この
行動 → ドーパミン → 行動
という循環の中で
育まれていきます。
小さな成功が「やる気の回路」を強化する
人の脳は、
とても静かですが、
とても正直です。
あなたが
繰り返した行動を、
そのまま、未来の、
生き方の回路
として刻み込んでいきます。
この仕組みを、
脳の可塑性 かそせい
と呼びます。
脳はいつでも変われるし
、
あなたの今日の選択が、
未来のあなたを
つくるのです。
たとえば
・5分だけ机に向かった
・一つだけタスクを終えた
・昨日より少し早く起きられた
このような、
誰かから見れば
ほんの少しのことでも、
脳にとっては、
大きな意味を持ちます。
脳は、
行動したその瞬間、
・行動すると気持ちが軽くなる
・やればできる
という情報を受け取り、
その経験を、
回路として強化し始めます。
多くの場合、人は、
「やる気が出ない」
と悩みます。
しかし、
脳科学の視点から見ると、
やる気とは、
感情ではなく
脳の回路です。
つまり、
やる気が出たから行動する、のではなく、
行動するから、
やる気の回路が育つのです。
小さな成功体験は、
その回路を
太くするための
栄養のようなもの。
ほんの少しの達成が、
未来のあなたにとって
大きな意味を持ちます。
失敗ばかり見つめると脳は“危険信号”を学習する
失敗や
後悔ばかりを
見つめ続けると、
あなたの脳は、
行動=危険
という誤った学習を
してしまいます。
これは、脳の、
扁桃体 へんとうたい
が関係しています。
扁桃体は、
不安や恐怖を司る領域で、
ネガティブな経験を
強く記憶する性質が
あります。
そのため、
・過去の失敗を何度も思い出す
・自分を責め続ける
・「またダメかもしれない」と予測する
こうした思考が続くと、
扁桃体が過剰に反応し、
行動する前から
心が疲れてしまうのです。
自己効力感が低い人が、
動けない
と感じる背景には、
この脳の、
危険信号の学習
が隠れています。
「できたこと探し」が脳の可塑性を高める
では、どうすれば、
脳の回路を、
書き換えられるのでしょうか。
答えは、
とてもシンプルで、
やさしいものです。
「できたこと」を、
意識的に拾い上げること。
脳は、
ポジティブな経験を、
繰り返し認識することで、
新しい回路を
形成し始めます。
たとえば、
・今日は少しだけ笑えた
・メールを一通返せた
・散歩に出られた
・落ち込んだけれど、ちゃんと休めた
このような、
できたことを
見つける行為は、
あなたの脳に、
・安全
・前進
・可能性
という情報を
送り続けることになります。
その結果、
ネガティブな思考回路 から
行動を後押しする回路 へと、
ゆっくりと、
書き換わっていくのです。
脳は、
いつでも変わる準備が
できています。
あなたが、
できたことを
見つけるたびに、
脳は、
新しい未来を
作り出してくれています。
行動が増えると、脳は“自分はできる”を自動的に学習する
自己効力感は、
自分はできる と、
頭で思い込むことでは
ありません。
行動 → 小さな達成 → ドーパミン → 次の行動
この循環が続くことで、
脳が自動的に、
自分はできる人だ
と学習していくのです。
自己効力感は、
プロセスであって、
結果ではありません。
あなたが今日、
ほんの少し動いた
という事実が、
未来のあなたを、
静かに変えていきます。
もし、
動けない日があっても
大丈夫です。
脳はその日を、
休息の記録
として受け取り、
また動ける日のために、
エネルギーを蓄えて
くれています。
あなたが今日、
ほんの少しでも
前に進めたのなら、
その一歩は、
脳の中で、
確かに光となり、
あなたはできる
という未来の回路を
育てています。
あなたの
小さな行動は、
あなたの
明日の幸せへと
つながっていきます。
次回も、
自己効力感が育む幸せな生き方
について
考えて行きます。
最後までお読みくださり
ありがとうございました。
また次回、
このブログで
お会いしましょう。
