自己肯定感は低いままでもいい。幸せ体質的、自分を追い詰めないための新しい幸福論 その5

目次
- ○ 自己肯定感は低いままでもいい。幸せ体質的、自分を追い詰めないための新しい幸福論 その5
- ・自己肯定感ハラスメントとは何か
- ・自己肯定感ハラスメントの概要
- ・自己肯定感ハラスメントが生まれる背景
- ・自己肯定感ハラスメントの影響
- ・自己肯定感ハラスメントの具体例
自己肯定感は低いままでもいい。幸せ体質的、自分を追い詰めないための新しい幸福論 その5
皆さん こんにちは
自分らしい幸せを欲しいアラフィフが
自分の強みを見つけられる
手相と四柱推命の鑑定師、西端です。
今回も、お読みいただき
ありがとうございます。
今回も、
自己肯定感と幸せな人生
について
考えていきます。
自己肯定感ハラスメントとは何か
もっと自分を好きに
ならなきゃ!
自己肯定感が低いままじゃ
幸せになれないよ!
そんな言葉を
聞くたびに、
胸の奥が、
キュウッって
ひりつくような
感覚を
覚えたことは
ないでしょうか。
本当は
頑張っているのに
うまく笑えない日も
あるのに
昔の失敗を
急に思い出しちゃって
それでも、
自分を肯定しなきゃ
と追い込まれてしまう。
その苦しさは、
決して
あなたの弱さでは
ありません。
むしろ、
今の社会が
生み出した
見えない圧力の中で、
あなたが、
必死に生きている
証です。
ここでは、
その圧力の正体
自己肯定感ハラスメント
について
考えていきます。
自己肯定感ハラスメントの概要
自己肯定感ハラスメントとは、
自己肯定感が
高いことこそ正しい
という価値観を
他者に押しつける
ことで生まれる
心理的な圧力の
ことです。
- 「自己肯定感が低いのが悪い」という価値観の押しつけ
まるで
低い自己肯定感=欠陥
であるかのように
扱われ、
改善を迫られます。
その背景には、
人は常に前向きであるべき
という
偏った理想が
あります。
- ポジティブ強制・自己責任論
考え方を変えれば
人生は良くなる
という言葉は、
一見励ましの
ようでいて、
実際には、
うまくいかないのは
あなたの努力不足
という
メッセージを、
含んでしまうことが
あります。
- 自己肯定感が低い人=努力不足 という誤解
自己肯定感は、
性格や環境、
過去の経験など、
多くの要因が
絡み合って
形成されるものです。
それを、
努力でどうにかなる、
と単純化すること
自体が、
苦しむ人を
追い詰めてしまいます。
自己肯定感ハラスメントが生まれる背景
なぜここまで、
自己肯定感
が強調されるように
なったのでしょうか。
- SNSの成功者語り
SNSでは、
成功した人の
結果だけ
が切り取られて
流れてきます。
その裏にある
失敗や葛藤は
見えないため、
前向きでいれば成功できる
という幻想が
広がりやすくなります。
- 自己啓発ブーム
自分を変えよう
というメッセージは
希望を与える一方で、
行き過ぎると
変われない自分は悪い
という
自己否定を
強めてしまいます。
- 強くなれ という社会的圧力
弱さを見せることが
許されにくい社会では、
自己肯定感の低さは
克服すべき問題
とみなされがちです。
- 個人主義社会の影響
自分の人生は
自分で切り開くべき
という価値観が
強まれば強まるほど、
うまくいかない理由を
自分の内側
に求めてしまう
傾向にあります。
自己肯定感ハラスメントの影響
このハラスメントが
もたらす影響は、
決して
小さくありません。
- 自己否定の悪化
自己肯定感が低い自分はダメだ
という
二重の否定が
生まれ、
心がさらに
疲れてしまいます。
- 孤立感の増大
弱さを
見せられないため、
人に頼れず、
ひとりで
抱え込んでしまいます。
- 自分はダメだ という思い込みの強化
周囲の期待に
応えられない自分を
責め続け、
自己評価が
さらに
下がることにも
繋がります。
- 心の疲弊
常に
前向きでいなければ
という
プレッシャーは、
心のエネルギーを
奪っていきます。
自己肯定感ハラスメントの具体例
意図していなくても、
自己肯定感ハラスメント
になる場合もあります。
たとえば、
落ち込んでいる
友人に、
もっと自分を
好きになりなよ
と言ったとします。
その言葉は
善意かもしれません。
しかし、
その
落ち込んでいる
友人には、
今のあなたでは不十分
と聞こえてしまう
ことがあります。
励ましのつもりの言葉が、
相手の心をさらに
閉ざしてしまうこともある。
良かれと思ったうえでの
声掛けが、
はからずも、
自己肯定感ハラスメントに
なっていることがあります。
次回も、
自己肯定感と幸せな人生
について
考えて行きます。
最後までお読みくださり
ありがとうございました。
また次回、
このブログで
お会いしましょう。
