自己肯定感は低いままでもいい。幸せ体質的、自分を追い詰めないための新しい幸福論 その2

目次
- ○ 自己肯定感は低いままでもいい。幸せ体質的、自分を追い詰めないための新しい幸福論 その2
- ・自己肯定感とは何か──3つの視点からの理解
- ・心理学の視点──「自分には価値がある」という感覚
- ・脳科学の視点──自己肯定感は「安全感」の問題
- ・スピリチュアルの視点──「ありのままの自分を愛する」というテーマ
- ・3つの視点を重ねると見えてくること
自己肯定感は低いままでもいい。幸せ体質的、自分を追い詰めないための新しい幸福論 その2
皆さん こんにちは
自分らしい幸せを欲しいアラフィフが
自分の強みを見つけられる
手相と四柱推命の鑑定師、西端です。
今回も、お読みいただき
ありがとうございます。
今回も、
自己肯定感と幸せな人生
について
考えていきます。
自己肯定感とは何か──3つの視点からの理解
自己肯定感
という言葉を
よく聞きますが、
皆さんは、
自己肯定感とは、
どのような意味が
あるか、
ご存じですか?
また、
自己肯定感に
どのようなイメージを
お持ちでしょうか。
ひょっとしたら、
自己肯定感は
高いほうが良い と、
どこかで
思い込んで
しまっているでしょうか?
ここでは、
心理学
脳科学
スピリチュアル
という3つの視点から、
そもそも
自己肯定感とは
何なのか、
そして、
本当に
高くなければいけない
ものなのか、
、
自己肯定感の本質を、
丁寧に
見つめ直していきます。
心理学の視点──「自分には価値がある」という感覚
心理学でいう
自己肯定感とは、
端的にいえば、
自分には価値がある
と感じられる
感覚です。
セルフエスティーム 自尊心
とほぼ似た意味で
語られることも多く、
ローゼンバーグの自己肯定感尺度 は、
その代表的な
測定方法です。
ただし、
自己肯定感は
自分を
高く評価すること
とは少し違います。
似ている
概念として、
-自己評価:自分をどれだけ“良い・悪い”と判断するか
-自己受容:欠点を含めて自分を受け入れられるか
-自己効力感:自分は行動できるという感覚
がありますが、
自己肯定感は
それらを
包括する
土台
のようなものです。
重要なことは、
高い=良い
低い=悪い
と単純に、
分けられない
ということです。
高すぎる
自己肯定感は、
他者を見下す
優越感
と混ざることも
ありますし、
低い自己肯定感でも、
穏やかに
生きている人は、
たくさんいます。
自己肯定感は、
人格の優劣
ではなく、
あくまで、
心の状態のひとつ
にすぎません。
脳科学の視点──自己肯定感は「安全感」の問題
脳科学の
観点から見ると、
自己肯定感は、
脳がどれだけ
安全
だと感じているか、
と深く関係しています。
- セロトニン:安心感・安定
- ドーパミン:達成感・意欲
- 扁桃体:危険の察知
- 前頭前野:思考・判断
- 報酬系:喜びや満足感
これらが
複雑に働きながら、
自分は大丈夫だ
と感じられるか
どうかを
決めています。
つまり、
自己肯定感が
低いからといって、
性格が弱い とか、
努力が足りない
という話ではありません。
むしろ、
過去の経験が
脳の反応パターンを作り、
それが、
自分をどう感じるか
に影響している
のです。
たとえば、
幼少期に
否定される経験が
多かった人は、
扁桃体が
敏感になりやすく、
自己否定の回路が
強化される
傾向にあります。
これは、
学習の結果であり、
脳はただ、
あなたを守ろう
としてきただけ
なのです。
スピリチュアルの視点──「ありのままの自分を愛する」というテーマ
スピリチュアルの
世界では、
自己肯定感は
魂の成長段階
として
語られます。
ありのままの
自分を愛する
宇宙の一部としての
自分を受け入れる
といったテーマは、
心理学的な
自己受容とも
似ています。
ここで語られる
自己価値は、
条件付きの、
できる自分、
ではなく、
存在そのものが
光である
という前提に
立っています。
何かを達成したから
価値がある
のではなく、
ただ生きているだけで
価値がある
という視点です。
ただし、
スピリチュアルを
押しつけること、
たとえば、
ありのままを愛せない
自分はダメだ
と思ってしまうと、
苦しみを
生むこともあります。
スピリチュアルを、
救いの
ひとつの視点
として、
そっと
自分の心に
置いてみる
だけで
充分です。
3つの視点を重ねると見えてくること
以上、見てきた通り、
自己肯定感について、
心理学では
概念を、
脳科学では
仕組みを、
スピリチュアルでは
意味を、
教えてくれます。
この3つを
重ねると、
自己肯定感とは
決して、
高くなければ
いけないもの
ではなく、
自分の心と脳と魂が、
少しずつ
安全を取り戻していくプロセス
だということが
わかります。
そのプロセスは、
誰もが
自分のペースで
歩んでいいんです。
自己肯定感が
低いままでも、
幸せに生きる道は、
確かに
存在します。
次回も、
自己肯定感と幸せな人生
について
考えて行きます。
最後までお読みくださり
ありがとうございました。
また次回、
このブログで
お会いしましょう。
