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手のひらは内面の鏡 手では隠せない本音と心理の幸せ体質的考察 その1

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目次

手のひらは内面の鏡 手では隠せない本音と心理の幸せ体質的考察 その1

皆さん こんにちは

自分らしい幸せを欲しいアラフィフが
自分の強みを見つけられる

手相と四柱推命の鑑定師、西端です。




今回も、お読みいただき
ありがとうございます。



今回から、

手のひらと本音、そして心理

について
考えていきます。

手のひらは、心のもうひとつの顔

たとえば、



あなたが、

誰かと
話しているとき。


相手の表情は穏やかで、
声のトーンも
落ち着いているのに、


どこか
違和感を覚えたことは
ないでしょうか?



顔の表情や
しゃべり方では
隠すことができるのに、


案外

「手」に本音が
現れていたりします。




緊張している人の手は、

わずかに冷たく、
指先が
ぎこちなく動きます。



嬉しい知らせを
受けた瞬間、

手のひらは

ふっと温度を帯び、
指先が軽やかに、


「やったー」と
手のひらを正面に向け、
大きく広げるポーズを

多くの人がします。



怒りを
抑え込んでいるときは、

手が固く握られ、

爪が
皮膚に食い込むほど

力が入ることも。



悲しみを
抱えているときは、


手のひらの色が
薄白くなり、

動きがゆっくりと
重くなります。

顔は演技できるが、手は嘘をつけない

顔は演技できる。

でも

手は嘘をつけない。



これは、
手相の世界だけでなく、


心理学の視点から見ても

そのように
言うことができます。




顔でも、
ある程度、

表情から、


本音や心理を
窺うことはできますが、



顔は、

演技しやすい場所


とも言えます。




笑おうと思えば笑えるし、

取り繕おうと思えば
いくらでも
取り繕うことが
できますが、



だけど、

手は違ます。



手は、

心の動きに合わせて
勝手に反応してしまい、



意識よりも早く、
無意識の本音が


にじみ出てしまいます。




人は、


心を隠そうとするとき、

まず顔を整えます。



しかし、

手のひらまでは
整えきれない。


だからこそ、

手を見れば、


その人の
本当の


本音と心理が
見えてきます。

手のひらは過去の記録と未来への兆し

私たちは、
現実世界で、


建前と本音の間で

揺れ動いて
生きています。


SNSでは笑顔を見せ、
職場では冷静さを装い、
家族の前では強がったりします。



そのように、

私たちは
いくつもの



を使い分けながら
生きています。



だけど、


手のひらだけは、

どんな場面でも
あなたの味方であり、

あなたの本音を


代弁してくれて
いるんですよ。




手のひらは、

血流、
筋肉の緊張、
温度、
動きの癖など、


心の状態を
そのまま映し出す

内面の鏡です。




手のひらの色、
手の形、
指の長さ、
手相の線の流れ、


それらはすべて、

あなたが
どんなふうに
世界と向き合い、

どんなふうに
心を動かしてきたか


明らかにしてくれています。



そして、


これからどんな未来を
選び取ろうとしているのか、

その兆しさえも、

静かに
語ってくれています。

手のひらは内面の鏡

今この瞬間、


あなたの手は、

どんな表情をしているでしょうか?


温かいでしょうか、
冷たいでしょうか。


リラックスしているでしょうか、

それとも

少し緊張しているでしょうか。






あなたが普段

あまり意識しない
手のひらに、


どれほど豊かな

表情

が宿っているのか、
内面を映し出しているのか、


これから一緒に
見ていきましょう。




手のひらは、

あなたの心の声を
そっと映し出しています。



その声に

耳を澄ませるところから、
この旅を始めてみましょう。




次回も、

手のひらと本音、そして心理

について
考えて行きます。




最後までお読みくださり
ありがとうございました。




また次回、
このブログで
お会いしましょう。

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