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ただ、生きていていい 幸せ体質的、人生を生き続けることの意味 その6

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目次

ただ、生きていていい 幸せ体質的、人生を生き続けることの意味 その6

皆さん こんにちは

自分らしい幸せを欲しいアラフィフが
自分の強みを見つけられる

手相と四柱推命の鑑定師、西端です。




今回も、お読みいただき
ありがとうございます。



今回も、

人生を生き続けることの意味

について
続けていきます。

小さな声に耳をすませば

世界が、


灰色に見えることが
あるかもしれません。



たとえ、そんな日でも、

どこかで、


ひとすじの光が
生まれています。


それは

誰かの笑顔?
風に揺れる木の葉の音?

あなたの静かな勇気に
賞賛を送っているのかも
しれません。


目を閉じて、
耳を澄ませば、


「まだ終わっていないよ」と、
小さな声が

聞こえてきませんか?

生きていてよかったと思える瞬間

生きていてよかった

と思える瞬間は、



いつも突然
やってきます。



夕焼けが空を染める
帰り道

猫がそっと膝に乗ってきたときの
あたたかさ

誰かの何気ないひと言が
心の奥に届いたとき


または、


音楽や詩、
風の匂い、
雨の音

のような


そんなささやかなものが、



「まだ大丈夫だよ」と、

そっと背中を押してくれる


ホッとする瞬間

朝は必ずやってくる

「夜がどんなに長くても、朝は必ず来る」
― ハリエット・ビーチャー・ストウ



その 朝 は、

必ずしも

劇的な出来事では
ないかも


しれません。




でも、


あなたが今日を越えた先に、

きっと
何かが待っている。




だから、どうか、

今日を越えてみてください。



希望が見えなくても、
ただ、
呼吸しているだけでいいんです。



その先の小さな光が、


あなたの命に

「よかった」

と語りかけてくれる日が、


きっと来ますよ。




次回も、

人生を生き続けることの意味

について
考えて行きます。



最後までお読みくださり
ありがとうございました。




また次回、
このブログで
お会いしましょう。

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