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突然の開運線は単なる偶然?幸せ体質的、開運線に秘められた人生の変化 その4

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突然の開運線は単なる偶然?幸せ体質的、開運線に秘められた人生の変化 その4

皆さん こんにちは

自分らしい幸せを欲しいアラフィフが
自分の強みを見つけられる

手相と四柱推命の鑑定師、西端です。




今回も、お読みいただき
ありがとうございます。



前回までは、


主に生命線上に出る


開運線と

開運線が伸びて中指の方に向かう
運命線 を知らせてくれる


開運の兆しについて
ご紹介しました。


今回は、

開運線から離れて



違う形で

手相が
開運の兆しを
知らせてくれる例を
ご紹介します。

障害線が消える

障害線

まず、

障害線が消える

です。



障害線とは、

上の手相の図のように、


生命線や知能線、
感情線と呼ばれる

主要な線に出ることが
多い傾向で、



線の意味を
弱めたり、
打ち消したり、

という意味があります。



つまり、


生命線上にあれば、

人生全般や
健康などの不調を
意味したり、


知能線上にあれば、

アイディアが浮かばないとか
考えがまとまらない、


感情線上の障害線は、


感情のコントロールが難しいなどの
感情に関する不調を
示すことが多いです。



上の図に描かれている障害線だと、


人生によくある
小さな障害程度でしょうが、


もっと大きく、濃く
出ることもあり、



生命線の流年法を用いて、

何歳くらいの時に、
不調に見舞われそうだと
読み解くことができます。



障害線があると
結構ショックに思ったりしますが、


永遠に続くとは限りません。




一時的な障害の場合は、


そのうち、
その障害は

消えて行きますし、


その兆しとして、


障害線が

消えたり、
薄くなることは、


よくあることです。




気になる障害線が、


薄くなったり、
消えているのに
気が付くと、


同時に、
開運の兆しにも


気が付くことができます。

線の切れがつながる

生命線の切れ

手相の線が、

途中で切れることは

よくあります。




上の手相の図のように、


手相の線が

一旦切れて

改めて
線が始まっているような
状態が

手相の線の切れです。



完全に切れているのではなく、


線の途中が
急に薄くなっている
場合も

あります。




本来は、

一本スーッと
まっすぐつながっているのが
線として理想でしょうし、


手相の線も
同じように考えます。


線の途中が
切れたり

薄くなったり

していますから、



やはり
人生の不調を
示すことが多い傾向です。




上でご紹介した
障害線と同じく、



気になっていた

線の切れが
つながったり、


薄くなっていた部分が
濃くなったりすると、


開運というか、

人生が上向きに発展してく

兆しに


気が付くことに
なりますね。



次回も、

開運を予兆する線に秘められた
人生の変化

について


具体的に考えます。





最後までお読みくださり
ありがとうございました。




また次回、
このブログで
お会いしましょう。

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