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左手?右手?どちらを見ればいいの?幸せ体質的、手相鑑定の左手右手の違い その2

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左手?右手?どちらを見ればいいの?幸せ体質的、手相鑑定の左手右手の違い その2

皆さん こんにちは

自分らしい幸せを欲しいアラフィフが
自分の強みを見つけられる

手相と四柱推命の鑑定師、西端です。




今回も、お読みいただき
ありがとうございます。



今回は、

手相鑑定における
左手の手相について


考えます。

右手?左手?利き手の割合



多くの人が、
右手を利き手としています。

そして、
少数の人になりますが、

左手が利き手、という人も
いらっしゃいます。




世界的にみると、


人口の約9割の人が
右手を利き手として、

残りの約1割の人が、
左手を利き手としている

ということが、


統計で
はっきりしているそうです。




そこで、

このブログの、

手相鑑定における
左手の手相
右手の手相 は、


まず最初に、


人口の大多数の、

右手が利き手の人の場合
に基づいて、

説明を進めさせていただきます。



そして、後ほど、


左手が利き手の人の
場合について、


説明させていただきます。

手相鑑定において、左手の手相が示す意味

左手の手相は


先天運 と
呼ばれることが多く、


生まれ持った運命 や
先天的な才能 を


示すとされています。




成長するにつれて、

環境や
受ける教育や
自分の選択などで、


気質や能力、
そして運命が

変化することが
良くありますが、



左手には、


生まれたときの
性格・気質や、

得意なことが
刻まれています。



また、

人生の中で起きたことや
成長する過程で受けた影響を、

読み取ることができます。




時には、


前世・過去世で積んだ

カルマや、


現世での課題や使命を
知ることができます。

左手の手相が先天運を示す、現実的な理由

手相とは、

手のひらに刻まれた
線やしわ。



そして、
その線やしわは、

一日24時間365日
片時も動いている手の
動かし方によって、

刻まれます。



人によって、

動かし方が違いますから、

手相は、
個人個人で違う
大変ユニークなもの

になるんです。





利き手である右手が、


どうしても、左手より
動かし方が
多くて大きいので、


どんどん変化していきます。


左手の動かし方が、
右手より少ないため、


生まれたときの手相が、
よりキープされやすいので、


生まれ持った運命 や
先天的な才能 を


示しやすくなります。

左手の手相が先天運を示す、さらなる理由

それだけじゃありません。




右手が利き手ですから、

ついつい
左手の動きは鈍い と

ネガティブに
とらえてしまいますが、


そうではありません。




右利きの人は、

生活の中で、どうしても、

右手の動きに
頼ってばっかりのように
感じますが、


左手だって、
大活躍です。



料理の際、

右手に持った包丁で
食材を切っているとき、


左手で、
食材が動かないように、
まな板が滑らないように、

しっかり支えています。



ハサミで紙を切るときには、

左手で、

紙を支え、

右手に持ったハサミで
切りやすいように、
紙をクルクル回したりします。



右手を使って
遠くのものを取ろうとするときに、
身を乗り出したりすると、

左手で支えて
身体のバランスを
取っています。



そうです、左手は、

支える手なんです。





神様や仏様を拝むときに
両手を合わせて合掌した際、


合わせた手のひらの中央で、
私たちの気・エネルギーが
増幅し、そして
移動していきます。


詳しく言うと、


右手から左手へ、


手の師らの中央で増幅した
気・エネルギーが

すごい勢いで
流れて行きます。



そうです、左手は、
受け取る手なんです。




私たちの人生を
支えてくれて、

エネルギーを
受け取っているのが、

左手ですから、



左手の手相で、


私たちの
人生のベースとなる先天運を
読み取り、

前世・過去世から伝えられる
現世の課題を受け取る


ことができるわけです。





次回は、

手相鑑定における
右手の手相について

考えます。





最後までお読みくださり
ありがとうございました。




また次回、
このブログで
お会いしましょう。

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