ブログ

Blog

人間が生きるという「四つの命」とは何のことでしょうか?幸せ体質的に解説します その1

Blog1001

目次

人間が生きるという「四つの命」とは何のことでしょうか?幸せ体質的に解説します その1

皆さん こんにちは

自分らしい幸せを欲しいアラフィフが
自分の強みを見つけられる

手相と四柱推命の鑑定師、西端です。




今回も、お読みいただき
ありがとうございます。




今回から、
人が生きるという
「四つの命」について
解説していきます。

命とは何のこと?

命 という言葉

日本語では
とてもなじみのある
言葉ですが、

どういう意味が
あるのでしょうか。



まず最初に
思い浮かぶのは、

動物や植物、
地球上のあらゆる生物が
宿しているだろうと思われる
「いのち」「生命」

でしょうか。



「いのち」「生命」を
持っていることは、

「生きている」
「無機物ではない」
証拠で、

とても大切なものですね。



ペットの猫ちゃんも、

動物園の人気者の
キリンさんも、

夏になると大合唱の
セミさんたちも、

もちろん私たち人間も、



みんなみんな、
「生命」を宿していますね。

生まれてくるときに、
みんな「生命」を
授かって生まれてきます。



動物だけではありません。

植物だって、「いのち」を
宿していますし、

動物だか、植物だか、
分類できない生き物だって、
「生命」を宿していますよね。



これ以外に、
国語辞典を調べてみると、

・目上の者からの指示、命令
・神託、みことのり
・自分の意志によらず、
定められていること
・とても大切なこと


などなど、
いろいろな意味が出てきます。

人間だけが持っている命がある

私たち人間だって、
地球上に暮らす動物ですから、

動物としての「生命」を
宿しています。



「生命」を失うことは、
「死」を表しますから、

動物としての「生命」は
とてもとても大切なもので
かけがえのないものです。



でも、

人間として生まれてきたら、

ただ動物としての「生命」を
全うするだけではなくて、


人間しか成しえない、
人間に生まれてきたからこそ
達成できる、
  
ほかの動物や植物の持つ
「生命」「いのち」と
明らかに違う

人間だけが持っている
「いのち」が存在します。



そして、私たち人間の多くが

この人間だけ持っている
「いのち」を生き、

人間らしく生きることが
求められています。



人間だけが持っている「いのち」が
人が生きる「四つの命」であり、

それらは、

宿命、運命、天命、使命、

の四つの命と称されます。



次回からは、
これら四つの命の一つ一つを
解説していきます。




最後までお読みくださり
ありがとうございました。




また次回、
このブログで
お会いしましょう。

SHARE
シェアする

ブログ一覧

ページの先頭へ