凶相と言われる 手相などありません。全ては注意喚起です まとめ講座3
目次
- ○ 凶相と言われる 手相などありません。全ては注意喚起です まとめ講座3
- ・手相の注意喚起 ー 3. 生命線が運命線に切り替わる
- ・手相の注意喚起 ー 4. 鎖状
- ・手相の注意喚起 ー 5. 健康線
- ・手相の注意喚起 ー 6. 障害線と十字紋
凶相と言われる 手相などありません。全ては注意喚起です まとめ講座3
皆さん こんにちは
自分らしい幸せを欲しいアラフィフが
自分の強みを見つけられる
手相と四柱推命の鑑定師、西端です。
今回もお読みいただき
ありがとうございます。
今回も、
手相の吉凶について
まとめ講座です。
手相の注意喚起 ー 3. 生命線が運命線に切り替わる
上の図のように、
短い生命線の近くに、
運命線が通っていることが
よくあり、
生命線が運命線に、
切り替わっている
と呼びます。
切り替わった先の運命線は、
生命線の続きを
兼ねていることになります。
生命線から運命線にかけて、
切り替わっていますから、
社会の中の役割や仕事や、
生活環境に関して、
またはその両方で、
大きな変化が起きる
可能性があります。
手相の注意喚起 ー 4. 鎖状
上の図は、
感情線の一部が
鎖状になっている
イメージです。
手相の線が鎖状になると、
島が連続していると
言えるので、
困難や停滞を意味すると
考えられます。
一般的に、
生命線や感情線に多く、
鎖状の線を見ることが
あります。
手相の注意喚起 ー 5. 健康線
生命線の小指側で
知能線より下側、
いわゆる月丘と呼ばれる
あたりに、
数本、
まっすぐくっきりと
刻まれます。
意味は健康の不調。
体調を崩せば崩すほど、
濃くてくっきりと、
そして本数も増えてきます。
強いストレスを
抱えていたり、
内臓や他の身体の部分に
不調や大きな負担が
かかっていたりすると、
出やすい傾向です。
手相の注意喚起 ー 6. 障害線と十字紋
障害線が見られる線において、
何らかの障害を暗示し、
多くの場合は、
人生によくある、
小さな悩みや困難を
表します。
停滞や困難を乗り越えると、
開運や成功を得る可能性が
大きいですから、
障害線は、
注意喚起を促してくれる
線であることに感謝し、
準備や回避を講ずることが
大切です。
十字紋も、障害線同様、
停滞の象徴、
災難や困難を暗示させます。
注意を喚起してくれる印で、
適切に対応することによって、
回避することができます。
最後までお読みくださり
ありがとうございました。
また次回、
このブログで
お会いしましょう。