凶相と言われる手相などありません。全ては注意喚起です その9
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凶相と言われる手相などありません。全ては注意喚起です その9
皆さん こんにちは
自分らしい幸せを欲しいアラフィフが
自分の強みを見つけられる
手相と四柱推命の鑑定師、西端です。
今回もお読みいただき
ありがとうございます。
今回も、
手相の吉凶について
考えます。
手相の注意喚起 ー 5. 障害線
障害線は、
いろいろな線に出ますが、
よく見られるのは、
生命線上や運命線上の
障害線でしょうか。
障害線とは、その名の通り、
障害線が見られる線において、
何らかの障害を暗示します。
生命線上に障害線があれば、
人生の流れに障害がある、
という意味にも取れますが、
多くの場合は、
人生によくある、
小さな悩みや困難を
表します。
運命線上に障害線があると、
仕事や社会の中の役割などで、
停滞や困難がある可能性が
あります。
多くの場合、
乗り越えられるような
停滞や困難ですし、
停滞や困難を乗り越えると、
開運や成功を得る可能性が
大きいですから、
障害線は、
注意喚起を促してくれる
線であることに感謝し、
準備や回避を講ずることが
大切です。
手相の注意喚起 ー 6. 十字紋
手のひらに、
+ ×のような印が出ることが
ありますが、
一般的に、
十字紋と呼ばれます。
十字紋も、障害線同様、
停滞の象徴、
災難や困難を暗示させます。
注意を喚起してくれる印で、
適切に対応することによって、
回避することができます。
次回から、
手相の吉凶のまとめ講座を
お送りします。
最後までお読みくださり
ありがとうございました。
また次回、
このブログで
お会いしましょう。