凶相と言われる手相などありません。 全ては注意喚起です その5
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凶相と言われる手相などありません。 全ては注意喚起です その5
皆さん こんにちは
自分らしい幸せを欲しいアラフィフが
自分の強みを見つけられる
手相と四柱推命の鑑定師、西端です。
今回もお読みいただき
ありがとうございます。
今回も、
手相の吉凶について
考えます。
運命線の切れ
今回は、
運命線の切れについての
ご紹介です。
運命線は、
人生における
大きな出来事、
仕事や社会の中での役割、
生活する環境などを
象徴しています。
生命線が切れていると、
人生の停滞や、
運命の大きな変化を、
暗示させる
と、ご紹介しましたが、
運命線の切れも、
似たような意味を持ちます。
仕事の途切れや不運、
仕事をしていない場合では、
転勤や別居など、
生活環境の大きな変化を
暗示させます。
運命線の切れの具体的な読み取り方
運命線が切れていると、
必ず転職と言うわけではなく、
同じ職場での
立場や役割の変化や、
社会的な役割の変化を
意味することもあります。
仕事が途切れるなどの
不運を意味するだけでは
ありません。
環境の変化を望んでいた場合、
それが叶えられる可能性を
示しているとも言えます。
つまり、
積極的に動くことができる
という読み取り方になります。
運命線の切り替わり
また、上の図のように、
線の途切れたところから、
少しずれて、
途切れを補うような形で、
線が出ていることがあります。
これは、
運命線が切り替わっている と
呼び、
運命の変化は生じますが、
割とスムーズに
変化していく傾向があります。
運命線でも、
流年法で、線の上の
年齢を判断する方法が
ありますから、
転職等を希望している場合、
このように運命線が
切り替わっている時期に
転職をすると、
スムーズに転職ができる
可能性が高いと考えます。
次回も、
注意喚起の手相の例を
ご紹介します。
最後までお読みくださり
ありがとうございました。
また次回、
このブログで
お会いしましょう。