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凶相と言われる手相などありません。全ては注意喚起です  その1

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凶相と言われる手相などありません  全ては注意喚起です  その1

皆さん こんにちは

自分らしい幸せを欲しいアラフィフが
自分の強みを見つけられる

手相と四柱推命の鑑定師、西端です。




今回もお読みいただき
ありがとうございます。




今回から、
手相の吉凶について
考えます。

占いの吉凶、手相の吉凶

おみくじをひいて
一番注目されているのが、
吉凶が書かれた場所?




おみくじでも占いでも、

良いことが起きるか
悪いことが起きるか、

将来起こりそうなことを
吉凶に分けて考えることが、
よくありますね。




同じように、

数多くの種類の
手相の線がある中で、

良い意味を持った
いわゆる
吉相と呼ばれる線、

とか、

悪い意味を持った
いわゆる
凶相と呼ばれる線

があると
言われたりします。




実際に、
良くないことが起きるよ と、
知らせてくれる線はあり、

それらの線を、
多くの人々は、
凶相と捉えるかもしれません。




でも、
占えもん よしやんでは、
そうは考えません。

手相の吉凶の実態とは?

いわゆる凶相と言われる線は、

私たちに、
悪いことが起きるよ と、
注意喚起してくれていて、




ほらほら、悪いことが起きるよ、
ざまー、みやがれ と、

意地悪く、ほくそ笑んでいる
のでは無いんですね。




一方、
良い意味を持った
いわゆる
吉相と呼ばれる線も、

手放しで喜ぶことが
できるわけでも
なさそうです。




皆さんは、
良い意味を持った線として、
何を思い出されるでしょうか?




以前ご紹介した
生命線から上がる開運線を
覚えていらっしゃいますか?




名前の通り、
開運を示唆する線ですが、

大きなチャレンジを
乗り越えて、
開運につながる場合も
多いので、

一時的に、人生が苦しく
感じることもあります。




人生が苦しく
感じられている間は、

良い線だとは、
思えないかもしれませんね。

手相のいわゆる、良い線と悪い線との向き合い方

悪い線だ、
良い線だ、と
一喜一憂するのでなく、

手相の中に、注意喚起を
呼びかける線があれば、
その声に素直に耳を傾け、




良い線があっても、
それにおごることなく、
地道に人生を歩み、

手相が伝えてくれる情報を、
うまく人生に生かすことが、
大切だと思います。




次回から、代表的な
注意喚起の手相の例を
ご紹介します。




最後までお読みくださり
ありがとうございました。




また次回、
このブログで
お会いしましょう。

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