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幸せ体質からどんどん遠ざかる、やってしまいがちな残念な習慣 まとめ講座1

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目次

幸せ体質からどんどん遠ざかる、やってしまいがちな残念な習慣 まとめ講座1

皆さん こんにちは

自分らしい幸せを欲しいアラフィフが
自分の強みを見つけられる

手相と四柱推命の鑑定師、西端です。




今回も、お読みいただき
ありがとうございます。




今回は、
どんどん不幸になる
残念な習慣についての
まとめ講座です。

残念な習慣 ー 1. 感謝がない、少ない

感謝 は、
幸せになる近道を示す
パワーワード。




日ごろから、周囲の人に、

心を込めて、丁寧に、
感謝の言葉を口にする人は、

周囲の人に好かれますし、
その人の魅力が輝きます。




逆に、
周囲の人に冷たく当たり、
感謝を口に出さないようでは、

周囲の人にも同じように、
冷たく振る舞われてしまいます。

人間はどうしても、

苦しいこと、つらいことは
意識しますが、

苦しくないことには
無頓着です。




有るのが当たり前のような
さりげない人の親切や

失って初めて気が付く
健康の有難さを、

意識して感謝をしないならば、




つらいこと、苦しいこと
ばかりを嘆く
不満ばかりの人生になり、

どんどん不幸に
なっていきます。

残念な習慣 ー 2. うぬぼれる

自惚れの心が、
自分を分からなくさせて、

どんどん不幸に
なってしまいます。




自分の短所が
分からないだけでなく
長所も分かりませんから、

廃悪修善や
幸せの種まきができず、

幸せになることは
到底望めません。




仏教では、自惚れの心を

七慢 として、

7種類の代表的な
自惚れの形が
紹介されています。

七慢

その七慢を
一つ一つご紹介します。


(1)慢

自分より
能力や成果が劣った相手を、
馬鹿にして見下げる心。

相手を踏みつける
恐ろしい心です。




(2)過慢

自分と同じ程度の相手に対し、
実は自分の方が優れて、と
自惚れる心。




(3)慢過慢

確実に自分より、
優れている相手にさえ、

実は自分の方が、
優れていると思わせる心。




(4)我慢

強い自己意識から
引き起こされる、

自分が間違えている、と
気が付いても。
その間違えを認めようとせず、

自分の間違えを
直すことができない慢心。




(5)増上慢

悟りを開いてもないのに
悟った、と自惚れる心。




(6)卑下慢

自分を卑下して
それをひそかに自慢する心。




(7)邪慢

自慢できないような
とんでもないことで
自慢する心。




次回も、このまとめ講座を
続けます。




最後までお読みくださり
ありがとうございました。




また次回、
このブログで
お会いしましょう。

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