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幸せ体質からどんどん遠ざかる、やってしまいがちな残念な習慣 その3

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目次

幸せ体質からどんどん遠ざかる、やってしまいがちな残念な習慣 その3

皆さん こんにちは

自分らしい幸せを欲しいアラフィフが
自分の強みを見つけられる

手相と四柱推命の鑑定師、西端です。




本日も、お読みいただき
ありがとうございます。




今回も、
どんどん不幸になる
残念な習慣について
考えます。

自惚れの心は、自分を分からなくさせる (復習)

自惚れの心は、
自分を分からなく
させます。




自分の短所が
分からないだけでなく

長所も分かりませんから、


廃悪修善や
幸せの種まきができず、


幸せになることは
到底望めません。




幸せになることを
到底望めない、と
いうことは、


幸せ体質から、
どんどん遠ざかって
しまいますね。

七慢

仏教では、自惚れの心を

七慢 として、

7種類の代表的な
自惚れの形が
紹介されています。

7つそれぞれが、
自惚れの特徴です。




(1)慢

(2)過慢

(3)慢過慢

(4)我慢

(5)増上慢

(6)卑下慢

(7)邪慢


それでは、一つ一つ
説明していきます。

七慢 ー 1. 慢

慢とは、自分より
能力や成果が劣った相手を、
馬鹿にして見下げる心です。




自分より成績が悪かったり
出来ないことがあると、

ついつい自慢して、
相手を見下してしまいますが、


相手を踏みつける
恐ろしい心です。

七慢 ー 2. 過慢

過慢とは、


自分と同じ程度の相手に対し、

「今回の成績は
同じくらいだったけど、

本当は自分の方が
優れているんだ」と


自惚れる心を指します。

七慢 ー 3. 慢過慢

自惚れの心は、


確実に自分より、
優れている相手にさえ、

実は自分の方が、
優れていると思わせます。


これが、慢過慢です。




同僚が、

仕事で成果を上げ、
自分より早く出世するのを
目の当たりにして、


上司のえこひいきだよ

とか、

あいつ、性格は悪いくせに



などと、

都合の良い理由や言い訳を
並べて、

相手より優位に立とうと
します。




長くなったので、
次回に続けます。




最後までお読みくださり
ありがとうございました。




また次回、
このブログで
お会いしましょう。

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