幸せ体質になって、愛し愛される間柄に戻れる魔法の言葉 Part 4
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幸せ体質になって、愛し愛される間柄に戻れる魔法の言葉 Part 4
皆さん こんにちは
自分らしい幸せを欲しいアラフィフが
自分の強みを見つけられる
手相と四柱推命の鑑定師、西端です。
本日も、開封いただき
ありがとうございます。
今回も、
愛し愛される間柄に戻れる
秘密を探っていきます。
魔法の言葉 2. ー ありがとう
ぎこちなくたって、
あいさつが返ってこなくたって
大丈夫。
すきま風が吹きすさび
相互不信の嵐の間柄の
ご夫婦に、
あいさつは、
お互いの理解を深める
第一歩。
あなたの起こした行動は
素晴らしい第一歩。
相手に親切にし、
相手を幸せにする
価値ある幸せの種蒔きです。
あいさつの次の
魔法のワードは、
皆さんがよくご存じの
ありがとう
ですよ。
何でもないことでも
相手のしたことに対して
ありがとう
と、言えるようになれば、
もう一息。
二人の間に
立ちはだかっていた
大きな氷の塊は
少しずつですが
溶け始め、
お互いの理解が成長して
以前のような
愛し愛される間柄に
戻れる日も近いはず。
さらに、心を込めて、
あいさつができたり
ありがとう、と言えれば、
もっとグッドですね。
三業 さんごう
仏教では、
私たちの行為、行いを
業 ごう
と呼ぶことは
以前、ご紹介しましたが
三業 さんごう
という言葉があります。
仏教では、
私たちの行いを、
身業 しんごう
身体で行うこと
口業 くごう
口に出して言うこと
意業 いごう
心で思うこと
の三種類に
分けられており、
三業と呼びます。
普通、私たちは、
行い と言えば
身体で行うことで、
口に出して言っただけや
ましては、
心の中で思っただけなら
行為・行い では
ないだろうと考えますが、
お釈迦様の教えは
違います。
口で言ったり、
心で思ったりしたことも、
業であり、行いである
と教えられています。
次回は、
三業 さんごう
について、考えます。
最後までお読みくださり
ありがとうございました。
また次回、
このブログで
お会いしましょう。