手のひらの丘と平原 Part 8 金星丘 続き
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手のひらの丘と平原 Part 8 金星丘 続き
皆さん こんにちは
自分らしい幸せを欲しいアラフィフが
自分の強みを見つけられる
手相と四柱推命の鑑定師、西端です。
本日も、開封いただき
ありがとうございます。
今回は、
金星丘について
続けます。
金星丘について(復習)
金星丘は、
親指の付け根付近、
生命線の内側にあります。
主に家庭運を見る場所で、
他者への愛情や共感、
思いやりや、
健康や生命力に関して
判断します。
金星丘はもともと
しわの多い場所ですので
しわが多くても、
気にすることはありません。
ただ、手のひらの中で
比較的面積が広いですから、
濃く出ている線や島に
注目すると、
いろいろと読み取れることが
あります。
陰徳選
生命線の内側、
すなわち金星丘の位置に、
比較的長く、
はっきりとした縦線が、
数本刻まれることがあります。
陰徳線と呼ばれます。
あまりにも生命線に近ければ、
二重生命線の可能性も
ありますが、
複数同じような線があり、
ある程度生命線から
離れていることが、
見極めのポイントになります。
意味は、文字通り、
陰ながら徳を積む人を
表します。
見返りを求めずに、
慈善事業やボランティア活動に
取り組む人という
イメージがありますが、
それだけでなく、
家族のために一生懸命
努力し支えるお母さんや、
秘書やマネージャーのように
他人を支える仕事の人に、
出ることが多いですね。
良妻賢母の手相の一つとも
言えます。
カリスマ線
似たような線で、
カリスマ線と呼ばれ、
金星丘の下の方、
手首に近い当たりに
出る線があります。
このカリスマ線の持ち主は、
独特のオーラを持ち、
集団の中に入っても、
自然と人々の中心になる、
と言われます。
このカリスマ線は、
線の多い場所にありますから、
薄い線まで含めれば、
ほとんどの人にあります。
この線の見極めは、
生命線に負けない
濃さや太さが必要です。
次回も、
それぞれの丘について
考えていきます。
最後までお読みくださり
ありがとうございました。
また次回、
このブログで
お会いしましょう。