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周りの人を幸せにして、自分も幸せ体質になれる方法の注意点

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目次

周りの人を幸せにして、自分も幸せ体質になれる方法の注意点

皆さん こんにちは

自分らしい幸せを欲しいアラフィフが
自分の強みを見つけられる

手相と四柱推命の鑑定士、西端です。




今回もお読みいただき、
ありがとうございます。




お釈迦様は,

人生を善くするために
するべき善を、

いろいろ教えてくださって
いますが、


その中で
施しをする、親切にする
という意味の布施を、
ご紹介しました。



続けます。

布施は見返りを求めない

布施をするとき、


「これだけ、布施をしたのだから
それだけの見返りがあるだろう」と、
思いながら、


布施をするのは、
良くありません。



お釈迦様は、

布施をするときの心がけを、

三輪空 さんりんくう


として、
私たちに教えてくださっています。


三つのことを
忘れなさい(空じなさい)

という意味です。




何を忘れるのかというと、

一. 私が (施者)
二. 誰に (受者)
三. 何を (施物)

布施したのか、忘れなさい

と、教えられています。




たとえば、

パート先で一緒に働く大学生に、
おやつのドーナツをあげた、

ということを
ずっと覚えていた、

としますね。




こうやって覚えていると、
見返りを期待しちゃいますし、


もし、その期待が裏切られると

腹が立ったりして、
いろいろ良くないので

忘れてしまいましょう、

ということです。




もちろん、
受けた恩を忘れる人が
良くないのですが、



普通、人間は、

与えた親切は、よく覚えていて
受けた恩は、忘れがち。


本当は、
それでは困ります。


ですから、

受けた恩を忘れないように

そして、
与えた親切を
忘れるぐらいの気持ちで、
布施を行いましょう。



見返りを期待しない
気持ちが大切です。

布施をする相手を見極める

布施をする相手を、
見極めることも
大切です。




悪人に布施をすると、
その親切を、
悪い犯罪に、
利用するかもしれません。




遊び人に布施をすると、
さらに遊んでしまって、
今以上に不幸になるかもしれません。




また、
世の中の2種類の人間
①与える人
②奪う人
の「奪う人」も

人の親切に付け込み、
相手から、
ふんだくろうとする人ですから、
注意が必要です。




次回は、
だれでも、簡単に、
幸せ体質になれる攻略法
として、

周りの人を幸せにして、
自分も幸せ体質になれる方法の
まとめ講座をお送りします。。




最後までお読みくださり
ありがとうございました。

また次回、
このブログで
お会いしましょう。

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