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凶相と言われる手相などありません。全ては注意喚起です その2

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目次

凶相と言われる手相などありません。全ては注意喚起です その2

皆さん こんにちは

自分らしい幸せを欲しいアラフィフが
自分の強みを見つけられる

手相と四柱推命の鑑定師、西端です。




本日も、開封いただき
ありがとうございます。




今回も、
手相の吉凶について
考えます。

手相の注意喚起 ー 1. 島

生命線の島

手相の中で、私たちに
注意喚起を伝えてくれる
物の中に、



があります。




手相の線を、
川に例えると、

上の図のように、

中洲のような島が、
出ることがあります。

手相の様々な場所に出る島

生命線に島があると、

人生が停滞したり、
何かとうまくいかない時期、

と表現されます。




病気やケガに
悩まされることもありますし

精神的なお悩みが
深くなることが
起こりやすい時期と、
言われています。




知能線や感情線にも
島が出ることがあり、

悩みや迷い、
精神的にきついことや、

感情を揺さぶられるような
深い悩みに襲われることも
あります。




親指と人差し指の間の
生命線の起点のあたりには、

島やその他の注意喚起の
サインがよく見られますが、




人生の前半の
若い時期を中心に、

青春時代は、
悩みの多い時代。



必要以上に
心配し過ぎることは、
良くないですね。


人生の挫折を経て、
成長していくものですよね。

手相の島との向き合い方

生命線上の島は、

生命線の流年法で、
起きそうな時期を、
あらかじめ知ることが
できますから、




島があっても、

準備や回避を
講じることができれば、

むやみに恐れる必要は、
ありません。




また、大きな島などは、

人生の流れが改善した後でも、
なかなか消えませんから、

消えないからと言って、
心配することも、
必要ありません。




次回も、
注意喚起の手相の例を
ご紹介します。




最後までお読みくださり
ありがとうございました。




また次回、
このブログで
お会いしましょう。

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