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人生の夢や目標が見つからない人へ。幸せ体質的なアドバイス その4

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目次

人生の夢や目標が見つからない人へ。幸せ体質的なアドバイス その4

皆さん こんにちは

自分らしい幸せを欲しいアラフィフが
自分の強みを見つけられる

手相と四柱推命の鑑定師、西端です。




今回も、お読みいただき
ありがとうございます。




今回も、
人生の夢や目標について
考えます。

大人の理解できる夢や目標

多くの大人たちは、
子どもたちに対して、

良かれと思って、
夢や目標を持ちなさい
と声を掛けますが、



大人の理解できる
夢や目標でないと、
尊重されない、

とも言えます。




将来の夢や目標を
問われたときに、


ユーチューバーになりたい!
お笑い芸人になりたい!

と、正直に答えたものの、




大人の理解を超えた、
「突拍子もない夢」
だったため、

大人からの受けが
あまりにも悪く、




子ども心に傷ついた

という経験のある方は
意外と多いもの。




それじゃあ、ということで、

今度は、

学校の先生とか警察官、
またはパン屋さんなどと、

分かりやすい職業を
将来の夢として答えると、




大人たちから大好評で、

立派な将来の夢だねえ、

と、褒めてもらえますし、
応援もしてもらえます。

子どもの夢や目標が、尊重されていない

親がお医者様で
開業しているか
病院を持っていたら、


ぜひ我が子にも
医者になってもらって、
跡を継いでもらいたい、

と考えるのは
人情とも言えますが、




当の子どもにとっては、


医者になること以外の
夢や目標を持つことは、

ほとんど不可能です。




子どもの夢や目標が
尊重されないのは、

大学受験を控えた
高校生にも
よく見られます。




本当は、大学で、
心理学とか社会学とかを
勉強したいのに、

将来の就職に有利だ
という理由で、
(必ずしもそうでもないのに)


文系なら

法学部や
教育学部を、




理系なら、
理学部じゃなくて、

男子なら工学部、

女子なら
看護学部や薬学部

を、勧められたりします。




子どもたちに
将来の夢や目標を持つように
勧めているにもかかわらず、

大人の理解や都合の範囲内に
子どもたちの夢を
狭めてしまっています。




長くなったので、
次回に続けます。




最後までお読みくださり
ありがとうございました。




また次回、
このブログで
お会いしましょう。

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