ブログ

Blog

幸せ体質な人が必ずしている、幸せな人間関係を築く方法 その6

Blog359

目次

幸せ体質な人が必ずしている、幸せな人間関係を築く方法 その6

皆さん こんにちは

自分らしい幸せを欲しいアラフィフが
自分の強みを見つけられる

手相と四柱推命の鑑定師、西端です。




今回もお読みいただき
ありがとうございます。




今回も、
幸せな人間関係の
築き方を考えます。

愛と憎しみは背中合わせ

禍福はあざなえる縄のごとし
かふくはあざなえる
なわのごとし

という言葉をご存じでしょうか。



この言葉は、

災いと幸福は、
編んだ縄のようだ、

という意味から、


災いと幸福が
常に入れ替わりながら
やって来ることがある、

と教えてくれます。




同じように

愛憎一如
あいぞういちにょ

と仏教で説かれるように、




愛している と
憎んでいる が、
入れ替わり立ち代わり
やって来る、

背中合わせだということが
分かります。

愛が深ければ、憎しみも深い

愛していれば、
相手を信じます。


何かと頼れる、
支えてもらえる、と
あてにします。

心も通じ合っていると
期待します。




期待する、
心待ちにする気持ちが、
大きければ大きいほど、


それが裏切られたとき、


裏切られたという
悲しい気持ち、

相手を憎たらしく思う
気持ちが、

強いものになります。

相手を愛していることに気づく

愛しているからこそ、

怒りが湧いてくる、
憎たらしく思う、

という場合、


しっかりと、
相手を大事に思っている、
愛していることに気づく

ことが大切。




相手を愛しているからこそ、
大事な人だからこそ、

怒りが湧くんだ、
憎たらしく思うんだ

ということを、
しっかりと認識しないと、




怒りや憎しみが
独り歩きしてしまい、

怒りがさらに
エスカレートしてしまい、



あなたの大切な人を
傷つけてしまいます。

この怒りは、愛しているからなんだ

愛しているからこその
怒りなんだ、
憎しみなんだ、

と理解できるだけで、
自分に言い聞かせるだけで、


怒りがコントロール
できることがあります。




怒りをコントロールすることで、

より強固な
幸せな人間関係を
手に入れることができます。




最後までお読みくださり
ありがとうございました。




また次回、
このブログで
お会いしましょう。

SHARE
シェアする

ブログ一覧

ページの先頭へ