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幸せ体質からどんどん遠ざかる、やってしまいがちな残念な習慣 その7

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目次

幸せ体質からどんどん遠ざかる、やってしまいがちな残念な習慣 その7

皆さん こんにちは

自分らしい幸せを欲しいアラフィフが
自分の強みを見つけられる

手相と四柱推命の鑑定師、西端です。




今回も、お読みいただき
ありがとうございます。




今回も、
どんどん不幸になる
残念な習慣について
考えます。

残念な習慣 ー 5. 悪いことが起きると、他人のせいにする

人間は、

良いことが起きると、

自分が努力したから、とか
自分に才能があったから、


などど、

自分に原因があって、
良いことが起きた、

と理解することはできますが、




悪いことが起きたときに、
不幸な出来事が起きたときに、


他人のせいにしてしまうことが
よくあります。




極端な例では、


ハンバーガーなどの
ファーストフードを食べ過ぎて
健康を害したのは、

そのハンバーガーチェーン店が
悪いからだ


と裁判に訴えることが
あるそうです。




健康を害した本当の原因は
ファーストフードを食べ過ぎた
自分にあるのですが、


健康を害した原因を
ハンバーガーチェーン店の
せいにしているわけですね。

他人に、自分の幸不幸を左右される?

もし、自分に起きた
不幸な出来事が、

他人のせいだとすれば、


まるで、

他人に
自分の幸不幸を左右される、

束縛される生活を
送ることになります。




会社の仕事で
成果が上がらないのは、
嫌いな上司のせい、

となると、


嫌いな上司に
生活を束縛されていることに
なります。



そんなことって、
嫌ですよね。

自因自果

自分に起きたことには、
必ず現実的な原因があります。




そして、その原因が、
どこにあるかというと、


常に、

自因自果 じいんじか

自分の結果は、
自分が原因です。




他人が原因で、
自分が不幸になることは、
ありません。


原因を一つに絞ることが、
できないこともありますが、

必ず、自分にも、
原因があります。




その原因を潔く反省し、

次には
幸せな結果が
手に入るようにと、
努力を続けると、




どんどん、
幸せ体質になっていきますよ。




次回は、
まとめ講座をお送りします。




最後までお読みくださり
ありがとうございました。




また次回、
このブログで
お会いしましょう。

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