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幸せの種まきをして、幸せ体質になろう まとめ講座 3

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目次

幸せの種まきをして、幸せ体質になろう まとめ講座 3

皆さん こんにちは

自分らしい幸せを欲しいアラフィフが
自分の強みを見つけられる

手相と四柱推命の鑑定師、西端です。




今回も、お読みいただき
ありがとうございます。




今回も
六度万行のまとめ講座、
六度万行の各項目を
ご紹介します。

六度万行 ー 2. 持戒 じかい

持戒は、
言行一致のことです。

反対は、

破戒 はかい

約束を破ることです。




持戒を心がけ、

言行一致、
うそをつかない、
裏表のある行動をしない、
人目につかないときにも、
廃悪修善、と

努力をすると、

良い種まき
幸せの種まきをする
チャンスが増えていきます。

六度万行 ー 3. 忍辱 にんにく

忍辱は忍耐のことです。

反対は、

瞋恚 しんい、

短気や怒りのことです。


忍耐とは、
短気や怒りを我慢します。




怒りは無謀に始まり、
後悔に終わるものだ
という言葉があります。




無謀とは、
計画が無い、という
ことですから、
怒りは、計画なく始まります。




その結果、
せっかく培ってきた
人間関係は壊れ、

あまりに怒りっぽかったら、
人格まで疑われて
しまいます。

忍耐する、ということは、
幸せの種まきになります。

六度万行 ー 4. 精進 しょうじん

精進は努力のことです。

反対は、

懈怠 けたい

なまける ことです。




幸せの種まきの
努力の積み重ねが
大切だと教えられています。

六度万行 ー 5. 禅定 ぜんじょう

禅定は反省のことです。

反対は、

散乱 さんらん

落ち着きがないことです。


自分のしてきた
種まきについて
反省をします。




もし反省ができなければ、
同じ種まきを続けてしまい、
同じ過ちを繰り返すことに
なります。




正しく反省ができれば、
廃悪修善ができて、

良い種まきができて、
善因善果が期待できるのでは
ないでしょうか。

六度万行 ー 6. 智慧 ちえ

智慧は修養のことです。

反対は、

愚痴 ぐち

ねたみやうらみのことです。




具体的には、

この六度万行の
1番目から5番目の5つの
全てを総括し、


因果の道理をよく理解し、

幸せの種まきに励んでほしい
と説かれています。




最後までお読みくださり
ありがとうございました。

また次回、
このブログで
お会いしましょう。

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