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理性より感情の勝った考え方をする人の手相の特徴

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目次

理性より感情の勝った考え方をする人の手相の特徴

皆さん こんにちは


自分らしい幸せを欲しい
アラフィフが
自分の強みを見つけられる

手相と四柱推命の鑑定士、
西端です。


今回もお読みいただき、
ありがとうございます。



今回は、
理性より感情が勝った
考え方をする人の
手相の特徴です。

理性より感情が勝った考え方をする人物像

理性より感情が勝った
考え方をする人とは、

前回ご紹介した
合理的な考え方をする人の
逆のような感じでしょうか。




冷静に、理路整然と考え
行動するよりは、

考えることや行動が
自分の感情に左右されたり、
ある程度、自分の好みで、
物事を決めたりするような、

人間らしい人物像が
イメージされます。




そのような方は、
以下のような手相を
お持ちの傾向が高いです。

感情線が知能線より濃い

感情線が、
知能線より濃く見えたり、

手相を見たときの第一印象で、
感情線が目立ったりすると、

感情的に考える傾向が
高いと言えます。




仮に、
左手は感情線が目立って見え、
右手は知能線と感情線の濃さが
同じくらい、と言う場合、

子どものときは、
感情的に考える傾向があったが、

大人になって、
理性的に考えることが
できるようになった、と、
言えますし、




右手の感情線だけが
知能線に比べて濃い
という場合は、

子どものときは、
しつけが厳しかったのか、
あまり感情を表に出すことが
なかったが、


大人になって、
自分の感情も尊重した
意思表示や選択が
できるようになった、と、

読み解くことができます。

知能線が下向きで、比較的長い

下向きに伸びる知能線の
持ち主は、

想像力の豊かで、
かわいいものや美しいものが
好きな方が多い傾向です。


数字では計ることのできない、
夢や理想、精神性を大切に
する傾向がありますから、
ご自分の好みを大切にされます。




比較的長い知能線は、
じっくり熟慮して決断する
傾向がありますから、

じっくり考えている間に、
自分の感情や好みが

ご自分の意思表示や決断に、
反映されることが
多くなると考えられます。




次回は、過去6回の
手相講座のまとめ講座です。




最後までお読みくださり
ありがとうございました。

また次回、
このブログで
お会いしましょう。

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